名探偵コナン安室透セレクション:第734話『ジョディの追憶とお花見の罠』まとめ※ネタばれ

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季節は春。アガサ博士は少年探偵団を連れて神社へ花見に行く。

今作は現在GYAO!で絶賛配信中の名探偵コナン安室透セレクションの一つ、テレビでは第734話に放送された『ジョディの追憶とお花見の罠』だ。

黒の組織の一員、コードネームをバーボンと名乗る男が喫茶ポアロのアルバイト店員をしている安室透であると知り、また毛利小五郎の一番弟子でもあることからコナン達との距離が近く常に正体がバレないか気が気でないコナン達。

このサイトでは『ジョディの追憶とお花見の罠』についてまとめてみた。

『ジョディの追憶とお花見の罠』神社で深まる謎

神社へ花見に訪れた少年探偵団とアガサ博士。灰原の提案で子供たちはおみくじを曳きに行く。

アガサ博士はその間、場所取りに向かうのだった。

■ジョディに報告

コナンが引いたおみくじは何と『凶』だった。

歩美達がおみくじを結ぼうとしていたら、花見客の坂巻重守が「良い御籤は持って帰るほうが良い」と声をかけてきた。

「悪い御籤は運気を変えるために置いていけ」と彼は言った。

こっそりコナンのおみくじを盗み見した灰原は結んでいくのはコナンだけだと声をかけ、自身は『大吉』を見せびらかした。

するとそこへ花見に来ていたジョディ先生が現れる。(ジョディはコナンが通う小学校の英語教師で、真の姿はFBIの人間だ)

灰原は鋭く、コナンが先ほどからキョロキョロとしていたのはジョディと密談するつもりだったからだと見抜き、子供たちを連れて二人から離れた。

ジョディは以前銀行強盗の事件の際、顔に火傷を負った赤井秀一を見たと言った。しかし、その時赤井を追いかけ何度声をかけても応答がなかったのだ。

コナンは、その時の赤井秀一は『黒ずくめの男の一員であるバーボンの変装だった』とジョディに報告したのだ。

バーボンは赤井が本当に死んだのかを確かめるために、赤井に変装して彼の知り合いの周りを調査していたのだった。

FBIが赤井の死を偽装している可能性を突き止めるために行ったことだった。

その話の流れで、コナンはベルツリー急行も黒ずくめの仕業であったことを話した。

ジョディは赤井が生きていたと信じていたから、この報告にはとてもショックを受けた。

しかし、次に現れたら変装を引っぺがし正体を暴くと意気込むのだった。

それに対しコナンは、正体は分かっていることを伝える。

正体は安室透。毛利探偵事務所の下の喫茶ポアロでアルバイトをしている。

しかしその理由が分からない。

だからジョディに伝えたのだ。FBIに詳細を探ってもらうために。

バーボンの目的はベルツリー急行事件で達成されたはずだった。(シェリーの抹殺※実際には助け出され、かつ大人の姿のシェリーしかしらないバーボンは任務が遂行したと思っている)

それなのにまだ留まる理由・・・。

それについて捜査をしてほしいのだった。

■赤井を見たという男が現れる

説明をしようとしたところに、偶然銀行強盗事件の時に一緒に人質になった男弁崎桐平が現れ、ジョディに声をかけてきたのだ。

弁崎はジョディに、あの時隣にいた火傷を負った男について探りを入れてきた。

なんと2~3日前にその男を見たと言うのだ。驚き、コナンとジョディが立ち去ろうとする弁崎に確認しようとしたいたら、そこへ花見客の矢谷郁代が現れ、「鞄に手を入れてきた人がいる」と騒ぎ立てたのだ。

ジョディはぶつかった矢谷を起こしたが、その時矢谷は弁崎をみて一瞬表情が固まったのだ。その後慌てて立ち去っていってしまった。

その後再び弁崎に火傷の男について問い詰めるも、どこで会ったか思い出せないと言う。

ジョディは名刺を渡し、思い出したら連絡するように頼んだ。

コナンは安室がベルツリー急行事件の時に、赤井の死を確信したと言っていたはずなのにまた変装してなにかを探っていることを不信に思った。

『ジョディの追憶とお花見の罠』事件発生!

元太たちはその後参拝することに。鈴を鳴らしていると隣に花見客の段野頼子が声をかけてきた。

元太が鈴を乱暴に鳴らすことをとがめた歩美たちだったが、段野曰く、神様にここに来たことを知らせるために盛大に鳴らせば良いと言われるのだった。

■事件が起こる

一方列から離れていたジョディとその後ろにいるコナンと灰原。

灰原はコナンに、先ほどのジョディとの会話に出てきた赤井とはどんな男なのかを訪ねた。

灰原は自分が知っている人に似ていると言うが、コナンはそれを気のせいではとごまかす。

しかし、そのコナン達の後ろで花見客らがトイレの裏で人が死んでいるという話をしていたのを聞いたコナン。

そこへアガサ博士から電話がかかってきたのだ。

なんと博士は殺人事件を目撃してしまったと言うのだ。

コナンは博士を探しやじ馬が集まるトイレの前にたどり着く。

コナンは博士に犯人を見たのかを確認する。博士は木陰でシルエットしか見えなかったが、30cmくらいの棒で何度も殴りつけていたのだと言う。

亡くなっていたのは先ほどスリがいると言っていた花見客の矢谷郁代だった。

遺体のそばにはマジックで黒く塗られた五円玉が3枚落ちていた。

コナンはそれをみて『くろべえ』と言った。それはスリのあだ名だと言う。

すった相手の懐に黒い五円玉を入れることからそう呼ばれているのだとジョディに説明した。

そこへ警官をつれてアガサ博士が戻ってきた。

ジョディは現場を収集するため、FBIだと名乗り手帳を見せ指示をあおいだ。

警官は急ぎ、指示通り神社の出入り口を封鎖するためにその場を立ち去った。

ジョディはコナンにこの仕業はくろべえのものなのかを聞いたが、この遺体から大量の黒く塗られた五円玉が出てきたことから、おそらくこの遺体がくろべえ本人だと推測した。

次に財布から取り出した輪ゴムで止められた札束に組まれていたGPS発信機を見つける。

この事から、くろべえに財布をすられた人間が殺人犯であると考えた。

■目暮警部とアガサ博士の聴取

高木刑事はジョディにFBIでもここは日本だから事件にかかわるのは困ると苦情を伝える。

しかし、現場が神社の出入口から遠いため出入口を封鎖したことで犯人はまだ神社にいるはずだと伝えた。

目暮警部はアガサ博士に犯人について確認するが、博士がみたのはほとんどシルエットだった。

しかしそのシルエットは帽子をかぶっていて、長さ30cmくらいの細い棒を持っていたのだという。

後はその場を立ち去る犯人は脚を引きずっていたのだと言った。

博士は声をかけるが無視をして立ち去ってしまったので、打ち付けていたものを確認したら被害者がいたというのだ。

目暮警部はその情報だけでは犯人を絞り込むことは困難だと考えるが、コナンは被害者がGPS発信機を持っていたことでさらに絞り込めるのではと助言する。

ジョディは、『くろべえが財布をすった後に人気のない場所に移動するのを待って殺害するためにわざと財布をすらせた』と補足した。

そしてコナンはくろべえが仲間と共謀したのではなく単独犯だったと言う。

その理由が、スリがよくつかう手口に、この場にスリがいると騒ぎ立てターゲットになる人物が財布を取り出しその位置を確認する方法があるのだと言う。

仲間が入れば騒ぎ立てるのは別の人がやるものだと言うのだ。

だからコナンはジョディも財布をすられていると言い、ジョディは慌てて財布を探したがなくなっていたのだった。

くろべえがぶつかって助け起こしたときにとられたのだ。そして代わりに出てきたのがマジックで塗られた五円玉3枚だった。

■少年探偵団出動!

目暮警部が犯人をどうやって探し出すか悩んでいると、コナンの探偵バッヂが鳴った。

光彦らはコナンからの指示であるものを探していて、光彦はそれをおみくじを結ぶ場所の近くにあるゴミ箱にあったと言う。

同じく元太は手を清める手水のある場所の近くのごみ箱に見つけたと言う。

そして歩美は境内の近くのごみ箱にあったと言った。

最後に灰原が現場近くのトイレのゴミ箱の中から見つけたと連絡が入った。

4人はそれぞれ財布を発見したのだ。

コナンはそれに自分たちの指紋をつけないように持ってくるように言った。

高木刑事はその会話を聞いて、すりがすった財布を捨てて中身だけ持って行く習性があることを思いつき、捨ててあった財布を調べれば持ち主が分かるのではと言った。

見つかった財布は4つ。その中のひとつ、青い財布はジョディのものだった。

残るは3つ。目暮警部は一つずつ中を確認して調べ始めた。

・一つ目の黒い財布:免許証から弁崎桐平と断定

・二つ目の茶色い長財布:貼られていたプリクラから段野頼子のものだと思われる

・三つ目の赤井財布:出てきたのは小吉の御籤。光彦の目撃証言で坂巻重守のものである可能性

■集められた容疑者の3人

元太たち3人は彼らを探して連れてくると言い駆け出して行った。3人に付き添うためについていく高木刑事。

目暮警部は3人のうちの誰かが30cmの細い棒を持っていたらすぐにわかると期待したが、コナンはそれを持っていなくてもわかると言った。

コナンは犯人がお返しにとばかりに黒い五円玉を3枚おいていったのだから、犯人はくろべえに入れられたはずの黒い五円玉を持っていない人だと断定した。

『ジョディの追憶とお花見の罠』推理が始まる

現場に集められた3人が登場。

目暮警部は3人に話をする前に、黒く塗られた五円玉を持っていないか確認させてくれと頼んだ。

しかし3人とも黒い五円玉を持っていたのだ。

高木刑事は3人にスリの被害者にスリがいれる置き土産のようなものだと説明した。

段野頼子はこの時点で初めてすられていたと気が付く。あとの二人はすでに気付いていたようだった。

目暮警部は3人にはスリが遺体となって発見されたことを説明した。

そして犯人は3人の中にいると考えていることも。そのためボディチェックを行うことに。

会話を聞いていたジョディは病院に潜入していたスパイを追った事件を思い出していた。

コナンに声をかけられ我にかえったジョディは、3人の中に犯人と思われる人はいないかアガサ博士に聞いた。

博士は、老人が怪しいが、杖はついていなかったし、棒は3cm程度だったからと自信がなさそうだ。

それに犯人がかぶっていた帽子は、ニット帽やハンチング帽などではなく、登山帽のようだったと。

そして犯人は咳をしているような素振りもなかったのだ。

そして犯人は脚を引きずっていたが、老人はそれ以前に杖がないと歩くことも出来なそうであり、あとの二人は普通に歩いている。

■行き詰る捜査

犯行に使われたと思われる30cmの棒を神社の中で探すも見つからなかった。

そして、3人の携帯電話にはGPSを追跡するアプリも入っていない。

これ以上の捜査には令状が無いと厳しい状態になった。

すると神社を調べていた警官が犯人のものと思われる帽子とコートを発見し戻ってきた。

これらは散った桜の花びらで覆うように隠していたのだ。

それを聞いたコナンは犯人が誰なのかを突き止めた。

そのコナンを見ていたひとりの日傘をさす妊娠した女性。

『どうやら事件の真相をつかんだようだけど、こちらの真相にはたどり着けてないようね』

そういって去っていった。

■事件の謎解きが始まる

捜査に行き詰まり、花見客を神社に留めておくには日も暮れ始、限界となってきた。

そんな中、アガサ博士からついに事件の謎が解き明かされるのだ。

博士はまだ凶器の一部を犯人が所持しているという。

ちなみに博士は腹話術で実際に謎解きをするのは変声機で声を変えているコナンだ。

博士は、犯人が凶器を束ねているのだと言った。

それは五円玉だった。穴に針金などを通して固定してそれを棒にしたて、犯人を撲殺した後に賽銭箱にいれる。

賽銭箱にはすでに多数の硬貨が入っているから、警察の捜査を欺けると思ったのだ。

そして賽銭箱に大量の五円玉を入れるときに怪しまれないように、元太たちに声をかけた。

『大きな音で鈴を鳴らさないと神様に届かない』と。

■犯行の理由

段野頼子は大量の五円玉を賽銭箱に入れるのを隠すために元太らに盛大に鈴を鳴らすように言ったのだ。

殺人事件が起きたのは、段野頼子が鈴を鳴らす前。すでに財布をすられていたのに、それに気づかず賽銭を入れて鈴を鳴らしたと偽っていることが証拠だと博士は言った。

しかし段野頼子は賽銭箱の前で財布を開けてはいけないと言う言わしめがあるのだと言う。

だからお参りするときは財布にいれず裸で五円玉を持っているのだと言った。

五円玉を大量に賽銭箱に入れる所を見たのかと問い詰める段野頼子に、アガサは靴ひもを見たらわかると言った。

凶器を束ねたのは片方の靴紐だった。だから現場を立ち去る際、普通に歩くことが出来ず素早く現場を立ち去れなかったのだ。

しかし、靴紐が犯行に使われたのなら、それには被害者の血痕が付いている。

段野頼子は自供を始めた。

遺体のそばに置いた黒い3枚の五円玉は去年、すりにあったときに入れられた五円玉で、その時に段野頼子は子供の命を失ったのだ。

すられた財布には車のキーも入っていた。ドアの開かない車内には喘息で発作を起こす子供が数時間閉じ込められてしまったのだ。

病院に行くのが遅れ、子供はそのまま息を引き取ったのだ。

その後、段野頼子はネットでスリについて調べ、現れそうな場所を突き止めはっていたのだ。

段野頼子が財布に子供と映ったプリクラを貼ったのは、スリに見せつけるためだったのだ。

あの犯行が奪ったのはお金だけじゃない。一人の小さな命も奪ったのだと。

■怪しい二人

事件が解決し立ち去ろうとする弁崎桐平のもとに、先ほどの日傘の妊婦の女性が現れた。

二人は夫婦のようだ。だが、女性はつわりで倒れるふりをしてジョディの服の袖から盗聴器を抜き出したのだ。

つわりが妊娠初期によるものだと少し怪しむ灰原とコナン。

その後ろではキャメルに、やけどの男が黒ずくめの仕業であったことを電話で報告したジョディ。

そのジョディに高木刑事は財布の中身を確認するように手渡す。

財布の小銭入れから1枚のコースターが出てきた。

コースターに書かれていた文字『逃げろ このエリアは危険だ』

過去にも1度同じことがあった。しかしそれを見てコナンは『ごめんね。ジョディ捜査官』と心でいうのだった。

■黒ずくめの変装名人といえば

弁崎桐平と瓜二つの男が気に持たれて寝ている。通行人が心配して声をかけようとすると、それを兄だと言って近づいてきた弁崎桐平に変装した男。

男は本人にすられた財布を返しに行ったのだ。

そして弁崎桐平に変装した男がジョディに仕込んだ盗聴器を相方の妊婦に変装した女が回収したのだ。

この二人はもちろん、ベルモットとバーボンだ。

バーボンはまだ、探っていたのだ。赤井秀一の生存の有無を。

そしてバーボンはコナンを『恐ろしい男』だと心で言った。

まとめ

いかがでしょうか。

ジョディに迫る怪しい人物はやはり黒ずくめの一味だった。

そして盗聴器を仕組んでまで知りたかった情報はおそらく赤井秀一の生存の有無だろう。

彼は大収穫だったと言った。今回のコナンとジョディの会話から、バーボンは何を得たのだろうか。

ベルモット・バーボンと、殺意をもってコナンに近づいてこない黒ずくめの一味たちの動きも気になりますが、やはり本編のボスや組織の動きも気になるところです。

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