千葉市中央区にある科学館で今年の夏は鏡の魔法にかけられてみませんか?
まるで壁に上っているような錯覚を体験する仕掛けや、自分がどこにいるのか分からなくなるような鏡の部屋など、鏡の世界には不思議がいっぱい。
夏休みは小さなお子さんから楽しめる『ミラーマジック~鏡の世界は不思議がいっぱい~』に行ってみよう!
このサイトではイベントの詳細や楽しみ方をまとめました。
『ミラーマジック~鏡の世界は不思議がいっぱい~』のイベント詳細について
鏡の魔法にかかった千葉市科学館。入ってみると、自分がどこにいるのか分からなくなる鏡の迷路があったり、まるで高い壁に上っているように見えてしまう仕掛けがあったりと、とにかく不思議がいっぱいです。
どうしてそんな風に見えるのか、実際に体験してチェックしてみましょう!
■『ミラーマジック~鏡の世界は不思議がいっぱい~』
・日程:2018年7月21日(土)~9月2日(日)
・時間:9:00~17:00
・料金:大人700円 / 高校生450円 / 小・中学生250円
・場所:千葉市科学館 7階企画展示室 (Qiball)
・住所:千葉県千葉市中央区中央4丁目5番1号
・問い合わせ:043-308-0519
・アクセス:千葉都市モノレール 葭川公園駅から徒歩約5分
・車:京葉道路貝塚インターチェンジから約7分
・駐車場:300台収容可
8:00~22:00 100円/20分
22:00~8:00 100円/60分
1日最大料金 1500円
・公式ホームページ:千葉市科学館
『ミラーマジック~鏡の世界は不思議がいっぱい~』の楽しみ方・ポイント
夏休みの千葉市科学館は鏡の魔法にかけられた不思議な世界に様変わりしています。
ここで体験するのは、鏡を使った見た目に起こる錯覚を利用したとても不思議な体感です。
いったいどんな魔法がかけられているのか、チェックしていきましょう!
■ミラーメイズ
自分がどこにいるのか分からなくなる迷いの世界です。
それぞれの鏡の配置により、右も左も、前も後ろも、どこを見ても映るのは自分。
一体どのようになっているのでしょうか。
鏡の秘密を解き明かし、見事脱出してみせましょう!
■よじ登る壁
壁なんて登ってなんかないのに、何故か自分は壁をよじ登っているんです!
気が付くとすごく高いところに自分がいる・・・一体どんな仕組みなのでしょうか?
でもまずは、こんな高いところにいる自分を記念にしっかり写真におさめておきましょう!
■変身立体
左右の写真をみて!
鏡の力で変身したけど、元はどっちの形なんだろうか?
どうしてこんな風に見えるのか、謎を解決してみよう!
■3D鏡の迷路
あれ?地面がない!?壁がない!?
浮いているように見える、床と壁。通ってみるととってもドキドキしちゃいます。
落ちないかな!?足元がふわふわするよ~!
■クイズラリー鏡の魔法の謎
鏡の魔法にかけられた千葉市科学館。
館内にあるクイズにトライして、この鏡の謎を解き明かしてみよう!
■鏡で変身!?不思議な立体を作ろう(ワークショップ)
鏡に映ると、実物とは違う形になる立体を作ってみよう!
※特別展チケットが必要です。
教えてくれる人:明治大学特任教授 杉原厚吉
時間:①10:30~12:00 / ②13:30~15:00
対象:小学生以上(小学3年生以下は保護者の同伴が必要です)
定員:各回18人
■魔鏡作りに挑戦!(ワークショップ)
光を反射させると模様が映し出される!?
特別な魔鏡を作ってみよう!
※特別展チケットが必要です。
日程:8月7日(火)~8日(水) / 24日(金)~25日(土)
時間:①11:00~12:00 / ②14:00~15:00
場所:9階 科学工作室
対象:小学生以上(小学3年生以下は保護者の同伴が必要です)
定員:各回20人
事前予約:7月21日(土)9:00~電話受付開始
043-308-0519(先着順になります)
まとめ
いかがでしょうか?
夏休みは親子でサイエンスを体験するにはもってこいの期間ですね。
身近にある鏡は大きさも枚数も限られていますが、科学館ではたくさんの鏡を用いて不思議な世界を作り出しています。
自分が知っている鏡とは何かが違う?そんな貴重な体験をぜひ夏休みに経験してみましょう。
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