フリーアナウンサーの小林麻耶さんが2018年7月24日(火)に入籍したことを自身のブログで発表しました。
兼ねてより噂されていた市川海老蔵さんとではなく、4歳年下の男性との事です。
このサイトでは小林麻耶さんの結構報道やこれまでの振り返りをまとめてみました。
小林麻耶が結婚!病気の妹を献身的に支えた過去と今
フリーアナウンサーの小林麻耶さん(39)が本日ブログで自身の結婚を発表しました。
お相手は4歳年下の優しい男性とか。
今後も仕事を続けていくこともあわせて報告しています。
そんな小林麻耶さんは昨年、最愛の妹である小林麻央さんを乳がんで亡くされました。
闘病中は自身も身を削るように献身的に妹を支えてきたことが知られています。
■生放送中に体調不良の後、活動休止
小林麻耶さんはフジテレビのお昼の番組『バイキング』でレギュラーを務めていました。
しかし、2016年5月19日の生放送中に体調を崩し救急搬送されたことが話題になりました。
所属事務所は体調不良を『過労によるもの』と発表しています。
しかし、同年6月9日に妹の夫である市川海老蔵さんが緊急会見を開き、妻である小林麻央さんが乳がんを患い治療中であることを発表したのです。
その病状は極めて重く、またがんの進行もステージ4だったことから世間でも大変心配されるようになりました。
市川海老蔵さんと小林麻央さんには2人の幼い子供がいて、巡業で各地を飛び回る市川海老蔵さんと闘病中の小林麻央さんに代わり、小林麻耶さんその母が看病の傍ら2人の育児も務めていたのだそう。
そんな生活や最愛の妹の病状に対する心労、また売れっ子アナウンサーでもあることから自身も激務であったため過労や心的ストレスが重なり倒れたのではと言われています。
■テレビ復帰と妹の死
小林麻耶さんは2017年4月3日の『バイキング』に出演し、量をセーブしながらも約11ヶ月ぶりに仕事復帰を果たしました。
しかしその約2か月後、6月22日に妹、小林麻央さんは帰らぬ人に。
そんな中、翌23日には悲しみを押し殺して自身がパーソナリティを務めるラジオ番組『LOVE in Action』で献血の大切さを伝えました。
その後も各地で日本赤十字社が主催する献血啓発イベントなどで献血を促進する演説を行ったり社会活動を行っています。
小林麻耶が結婚!オフィシャルブログで公開された全文
昨年6月22日に妹の小林麻央さんが亡くなられてからも、市川海老蔵宅へ頻繁に訪れ、2人の子供の世話などのサポートしてきた小林麻耶さん。
そんな彼女の行動や海老蔵さんの家族旅行に同伴する姿などがブログにアップされたことから世間では二人が結婚するのでは?との憶測が噂されるようになりました。
メディアでも、連日のようにそのような記事が書かれ、これまでの献身的な姿を応援していた人からはうんざりするような声が上がるようになりました。
そのような状況から、小林麻耶さん、市川海老蔵さんともに誤報であることをブログなどで言い続けてきた事が記憶に新しいです。
しかし、本日の結婚発表はそれを180度覆すものとなり、メディアの要らぬ憶測だけの記事にようやく終止符が打たれることとなったのです。
今度こそ自分自身が幸せになってほしいと、ファンや世間から祝福の言葉がたくさん寄せられています。
■本日AM9:00に公開された小林麻耶のブログ全文
ご報告です!
いつもブログを読んでくださっている皆様へ
更新が滞り、ご心配をおかけしてしまって申し訳ありませんでした。
私、小林麻耶は 7月24日に入籍致しました。
お相手は4歳歳下の優しい男性です。
たくさんの愛と光に満ち溢れた生活を送っていきたいと思っています。
結婚はしないと思っていた私がまさかの結婚をすることになったこのミラクルは、
妹がいなくなり、あまりにも私が悲しみ続けていたので天国でみかねた妹からの最高のプレゼントだと感じています。
これまで私と出逢ってくださったすべての皆様、本当にありがとうございます。
幸せを願ってくださり、いつも優しく、あたたかく、好きなタイミングで更新してねと言ってくださる大きな器のブログの読者の方々、 、、心から感謝申し上げます。
妊娠はしておりません。今後もたくさん働きたいと思います!!!
私は、これまで、ブログの読者の皆様に支えていただき、勇気、希望、励まし、優しさ、ここでは現せないほどの素晴らしい感情をいただき、前を向いてこられましたので、
ブログの読者の皆様に最初にお伝えしたく、更新いたしました。
いつもブログに来てくださり、応援してくださり、心から感謝申し上げます。ありがとうございます。
小林麻耶
まとめ
朝の9時に公開されたばかりなのにその後すぐにネットニュースに記事があがったとてもおめでたいニュース。
大好きだった妹の闘病を支え、その死を乗り越え、何よりもずっとひたむきに頑張ってきた彼女だからこそ、心から応援したいですね!
どうぞ末永くお幸せに・・・
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