いたばし花火大会は荒川を挟んで東京都板橋区と埼玉県戸田市がそれぞれの花火大会を合同で開催します。
両岸で6000発ずつ。あわせて12000発もの大規模な花火大会です。
見どころはやはりクライマックスの天空ナイアガラですが、他にも見逃せないプログラムが満載です。
このサイトではいたばし花火大会の日程と会場までのアクセス、またおすすめの穴場スポットをまとめました。
いたばし花火大会の開催日とアクセス方法・便利な有料席について
関東で1番長い700mもの大ナイアガラの滝は充実したプログラムの中での最大の目玉です。
迫力満点の尺玉も見ごたえがありますが、いたばし花火大会の花火はとにかく構成が素晴らしいです。
国内最高峰の花火師が手掛けた芸術玉も見逃し厳禁ですよ!
■日程
2018年8月4日(土)
19:00~20:30
■会場
東京都板橋区
荒川河川敷
■アクセス
都営三田線 高島平駅・西台駅・蓮根駅 徒歩20分
JR埼京線 浮間舟渡駅 徒歩20分
※大会当日は周辺道路は規制がかかりますので車は通れません。
■有料席
・陸上競技丸テーブル席 (テーブル1・イス4) 28000円
・陸上競技イス席 (パイプ椅子1) 3600円
・陸上競技グループ席 (8人用・ブルーシート) 28800円
・プライムシート (スタンド席) 5000円
・S席 (スタンド席) 3100円
・グループS席 (ブルーシート) 24800円
・A席 (スタンド席) 2600円
・ボックス席 (スタンド席) 10400円
・グループA席 (ブルーシート) 20800円
・芝生斜面グループ席 (段ボールイス) 20800円
■チケット
◎発売日 2018年6月23日(土) AM10:00~
◎Pコード 638-866 (購入の際に必要になります)
◎直接購入 ・セブンイレブン
・チケットぴあ
・板橋区観光協会窓口
◎電話予約 0570-02-9546
受け取りはセブンイレブン、チケットぴあ店頭。予約から3日以内に受け取り必須。
◎インターネット購入
チケットぴあ http://w.pia.jp/t/itabashihanabi/
※URLは発売日にならないとアクセスできません
■フードトラックマーケット
各国料理や飲み物の販売をしています。
花火を見上げながらいただきましょう。
いたばし花火大会の穴場スポットについて
都心の花火大会なので、当日は周辺道路に交通規制がかかるなどの混雑が毎年見られます。
最寄り駅の改札もスムーズに通れないほど、花火を鑑賞するひとが訪れますので、やはり混雑は回避したい所です。
そこでおすすめの穴場スポットをいくつかご紹介します。
■野草広場
大会の指定しているエリアですが、開場から離れているので比較的すいています。
また大会が指定していることもあり、十分に迫力のある花火を見ることが出来ますよ。
◎東京都板橋区新河岸2丁目
■芝生広場
場所は野草広場の隣になります。こちらの方が打ち上げ地点から近いので、少し混みあうこともあります。
しかし眺めは抜群なので、少し早めに行ける場合はこちらがおすすめです。
◎東京都板橋区新河岸1丁目
■戸田競艇場
戸田よりの方が空いている傾向にあるいたばし花火大会ですが、ここはその中でもさらに空いていて、人混みを避けたい人にはかなりおすすめです。
駅から少し遠いので、歩くのは大変ですが他の穴場に比べると人が少ないので、開始時間以降に訪れる人はこちらが良いかもしれません。
◎埼玉県戸田市戸田公園8-22
■戸田公園周辺の河川敷
板橋区側よりも断然空いている戸田市側の河川敷はやはりおすすめの穴場スポットになります。
いたばし花火大会の名物ナイアガラもすこし小さくなりますが、バッチリ見ることが出来ますよ。
◎埼玉県戸田市戸田公園内
まとめ
いたばし花火大会は今年は8月最初の土曜日ということもあり、かなりの来場者数が予想されます。
混雑が苦手な方は、穴場スポットを上手に活用してみてください。戸田市側は割と空いているので、迷ったら『戸田市』を選んでくださいね。
また都内の花火大会にしては珍しく、フードやドリンクを購入できるエリアがあります。
花火大会と言えばお祭り!お祭りと言えば屋台!そんな夏気分を味わいたいかたはぜひいたばし花火大会に行ってみましょう。
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