東京花火大祭~EDOMODE~の開催日と場所・穴場スポットまとめ

イベント・祭

東京花火大祭では国内トップクラスの花火師が集結し自慢の花火でお台場の夜空を眩く彩ります。

祭り会場には様々なみどころ満載のイベントを催し、伝統的な江戸文化と最先端の東京が融合したこれまでにない新しいお祭りが開催されます。

このサイトでは東京花火大祭の日程や場所などの詳細と、祭りのみどころと花火の穴場スポットをまとめました。

東京花火大祭~EDOMODE~の開催日など詳細とみどころ

東京花火大祭は世界に誇る花火師が一挙集し、また世界初の子供のプログラミング・音楽・歌舞伎がフュージョンするみどころ満載の花火大会です。

伝統的な江戸文化と最先端の都市、東京。これらが融合し、『夏を彩る』コンテンツがふんだんに取り込まれた新しい時代の夏祭りです。東京花火大祭の開催日や場所などの詳細は以下の通りになっています。

■東京花火大祭のイベント詳細

・開催日時:2018年8月11日(土) ※荒天時は翌日12日(日)に順延です

・開催時間:19:10~20:30

・開催場所:お台場海浜公園

・アクセス:ゆりかもめお台場海浜公園駅から徒歩5分 / りんかい線東京テレポート駅から徒歩8分

※普段は比較的車でも行きやすい場所ですが、当日は大変な混雑が予想されることと、会場周辺には交通規制が入るため、来場には公共の交通機関を利用されることをおすすめします。

・チケット:各種チケット情報はイープラスを参照しましょう  

※なお、東京花火大祭の会場で花火を鑑賞する場合はチケットが必要となりますのでご注意ください。

■東京花火大祭のみどころ

国内の有名花火師が集結し、豪華な花火を打ち上げるのはもちろんの事、今回は子供がプログラミングした花火が打ち上げられるのが話題になっています。

また歌舞伎とコラボレーションした花火はまるでタイムスリップして伝統的な江戸文化を体感しているような気持ちになりますよ。

・スーパーキッズと花火

プロスタキッズのスーパーキッズたちがプログラミングした話題の花火です。

イベント当日には会場近辺で開催される特別イベントでプログラミングについて楽しみながら勉強できるイベントが開催予定です。

・歌舞伎と花火

歌舞伎と花火はどちらも江戸時代に誕生した伝統的な文化です。

東京花火大祭ではその二つが初めて共演します。出演はあの市川海老蔵さんです。

東京の夜空に打ち上げられた煌びやかな花火とその下で行われる歌舞伎を堪能しましょう。

なお、東京花火大祭の会場で鑑賞するためにはチケットが必要となりますのでご注意ください。

東京花火大祭~EDOMODE~花火の穴場スポット

東京花火大祭では様々なイベントが開催されることもあり、会場の有料席はどこも人気で早々に売り切れが予想されます。

そのためチケットの購入ができなかった場合は、会場以外での鑑賞スポットを抑えておくほうが無難です。

また、花火は見たいけど人混みがちょっと・・・という人もこちらで紹介する穴場スポットを参照してみてください。

なお、会場から離れるため、市川海老蔵さんの歌舞伎などのパフォーマンスは見ることが出来ません。

■東京花火大祭の鑑賞穴場スポット

・新浜崎橋

〒105-0022 東京都港区海岸1丁目5

花火の打ち上げ方面が一面海になっているので、視界を遮るものが何もありません。

花火がよく見えることもポイントの一つですが、ここは撮影の穴場スポットでもあります。

座ってみることは出来ないので落ち着かないという人にはおすすめ出来ないです。

・潮風公園

〒135-0092 東京都品川区東八潮1

ここは東京花火大祭の会場に近いため音楽も聞こえてきますが、やはり会場に近いため場所取りは早めにしておくことがおすすめです。

しかし会場と近いだけあって大きな花火を間近で見ることが出来ます。

・品川ふ頭

〒108-0075 東京都港区港南5丁目12

お台場から対岸に位置する場所穴場スポットです。

こちらも正面が海になっているので視界を遮るものが少なく花火を楽しむことが出来ます。

一部立ち入り禁止区域があるため入らないようにしましょう。

・有明スポーツセンターの展望台

〒135-0063 東京都江東区有明2丁目3-5

展望廊下にはベンチもあるのでゆったり花火を楽しみたい人にはおすすめです。

レインボーブリッジも一緒に眺められるのが何とも贅沢ですね!

・レインボーブリッジ

〒105-0022 東京都港区海岸3丁目付近

レインボーブリッジは徒歩でも渡れることはご存知ですか?

穴場スポットまで歩くのでお子さん連れだと少し大変ですが、レインボーブリッジを地図上で見るとグルっとカーブした場所があります。

この真下辺りが花火を見るには絶景のポイントなんです。レジャーシートを敷くこともできますので往復の徒歩が気にならなければとってもおすすめです!

・芝浦南ふ頭公園運動広場

〒105-0022 東京都港区海岸3丁目33-22

こちらもレインボーブリッジを渡ったところにある公園です。

東京花火大祭の会場となるお台場海浜公園の対岸になる場所にあたるのでとてもきれいに花火を見ることが出来ますよ。

まとめ

いかがでしょうか。

東京の有名花火大会はどの会場も毎年大混雑でたどり着くまでもが大変だったりするほどです。

また東京花火大祭の会場は有料席となっているのでチケットが買えなかった人は会場付近で鑑賞するもの大変かもしれません。

こちらで紹介した穴場スポットは会場に近い場所は多少の混雑が予想されますが、対岸などに位置するスポットならゆっくり鑑賞することもできますよ。

8月に入り夏の花火大会もラストスパートに差し掛かってきましたね。ぜひ東京花火大祭の花火も楽しみましょう!

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