孤独のグルメ第8話・中野の炭火やきとり泪橋の絶品チキン南蛮と人気メニューまとめ

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今作も8話まで来ましたね。毎回放送が楽しみな『孤独のグルメ』から、今回は東京都中野区にある焼き鳥屋さんが紹介されました。

クローズアップされたお店は居酒屋が多数並ぶ百軒横丁の中にある『炭火やきとり泪橋』です。

宮崎県の郷土料理がメインの看板メニューは何と言ってもチキン南蛮!

フレッシュなタルタルソースがこれでもか!というほど乗せられた南蛮ダレに和えられたカリッとあげたチキン。

お酒がすすむのは言うまでもありませんが、ごはんにもよく合う!何杯でも食べれてしまいますよ。

孤独のグルメ第8話のあらすじと炭火やきとり泪橋について

■8話のあらすじ

井之頭五郎が今回訪れたのは東京と中野区。あまり知らない中野ブロードウェイを歩いていた。

道に迷った五郎は商談相手に連絡するが、何故かラーメンを食べていると言われる。

色々あったが、商談は成功し大口の契約がとれた五郎は祝いの宴にと店を探す。

五郎がやってきたのは居酒屋町の百軒横丁。

下戸の五郎には少々入りずらいお店が立ち並ぶ中、1件のお店のメニューが五郎の胃袋を刺激する。

それは宮崎郷土料理店の『炭火やきとり泪橋』だった。

さっそく中に入ると下戸でもいけそうな雰囲気に五郎はあたりを確信した。

席につき、最初に出てきたお通しがアボカドとチーズの醤油和え、鳥皮の酢の物だった。

五郎はたくさんのメニューから、まずは名物のチキン南蛮を注文。そして郷土料理の鯖串、豚バラ味噌串、鶏がらスープ、ささ身ときゅうりの胡麻和え、そしてご飯を注文した。

その後、常連客が注文した地鶏もも串が気になり、名物はすべて食べねば!という精神で、ご飯のおかわりと地鶏もも串を2本注文した。

すべて平らげた五郎は中野を後にするが、帰宅途中1本の電話が入り、韓国出張が1週間後に決まったのだった。

■炭火やきとり泪橋

住所:東京都中野区中野5-53-10

電話 03-6383-2900

アクセス:JR中野駅北口から徒歩5分

営業日:月曜~土曜(日曜定休)

時間:17:00~24:00

支払い:カード不可

※予約は17時~18時の間で可能です。18時以降は来店順での案内になります。

※営業中の電話はつながりにくい事があります。

※席数が少ないため、混雑時は待つことがあります。

炭火やきとり泪橋のおすすめメニュー

■チキン南蛮 780円

泪橋と言えばやっぱりこれでしょう!このタルタルソースが本当に絶品です。

お箸で持ち上げた時のずっしりとした重みが食欲を掻き立てます。

■地鶏もも串 250円

こちらも泪橋では定番中の定番です!

五郎はこれを串から外してごはんに乗せて地鶏丼にして食べていましたね。

■鶏刺身盛り合わせ 1500円

新鮮だからこそ生で頂ける鶏のお刺身です。生姜、にんにく、ワサビと3種類の薬味がついてきます。

お好みの薬味で食べてみてください。

■鶏レバー刺 500円

こちらも新鮮で臭みのない鶏のレバ刺です。

この価格でこの美味しさはあまり見たことがありません。

■お疲れ様セット 980円

串焼5本と生ビールのセットです。

サッと食べて飲みたい人はこれが一番おすすめです。

まとめ

この番組のみどころは何と言っても五郎がこれでもか!というくらい美味しそうに食べるシーンですが、実際に紹介されているお店は隠れた人気店であることも多く、放送をきっかけに来店する人も少なくありません。

泪橋はボリュームも満点でコストパフォーマンスもなかなかのお店です。

座席数が少ない事と、予約できる時間帯が早い時間しか無い事もあり、日によってはなかなか入る事が出来ないかもしれませんが、1度はぜひ名物のチキン南蛮を食べてみてください!

タルタルソース好きにはたまらないフレッシュでクリーミーな絶品タルタルソースがたっぷり乗ったチキン南蛮にはずれはありませんよ。

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