東京サマーランドのプールは大きく分けてアドベンチャーラグーンとアドベンチャードームの2つのエリアがあります。
それぞれ楽しみ方が違うので飽きずに何度も来れるのがいいところです。
このサイトでは東京サマーランドのプールの開催期間や入場料・おすすめの楽しみ方を紹介します。
東京サマーランドのプールの開催期間・料金などの詳細
東京サマーランドのプールは季節や天候に左右されずに楽しめる屋内プールの『アドベンチャードーム』と、広く長い流れるプールや大迫力のウォータースライダーが楽しめる屋外プール『アドベンチャーラグーン』の2つのエリアがあります。
いつでも来れるアドベンチャードームも良いですが、やっぱり夏はアドベンチャーラグーン?!
まずは東京サマーランドへのアクセスやプールの開催期間など詳細をチェックしましょう。
■東京サマーランドの詳細について
・場所:東京都あきる野市上代継600
・問い合わせ:042-558-6511
・アクセス:JR五日市線秋川駅あkらバスで約10分 / JR・京王八王子駅からバスで約35分
・車でのアクセス:圏央道あきる野インターチェンジから約0.5km / 中央道八王子インターチェンジから約10km
・駐車場:5000台収容 / 1日1500円
◎料金
・入園券:入園+アドベンチャードーム・アドベンチャーラグーン・各種ウォータースライダー(DEKASLA除く)が利用できます
期間ごとに料金が異なっており、夏季期間は7月1日~9月30日まで、通常期間は3月~6月・10月~11月の営業日です。
夏季期間 大人中学生以上から60歳まで) 3500円 / 小学生 2500円 / 幼児(2歳以上小学生以下)・シニア(61歳以上) 1800円
通常期間 大人中学生以上から60歳まで) 2000円 / 小学生 1000円 / 幼児(2歳以上小学生以下)・シニア(61歳以上) 1000円
・フリーパス券:入園券で利用可能な施設+DEKASLA(夏季期間のみの営業)・乗り物乗り放題(一部コインを使用してプレイするものは除く)が利用できます。
夏季期間 大人中学生以上から60歳まで) 4500円 / 小学生 3000円 / 幼児(2歳以上小学生以下)・シニア(61歳以上) 2000円
通常期間 大人中学生以上から60歳まで) 3000円 / 小学生 2000円 / 幼児(2歳以上小学生以下)・シニア(61歳以上) 1500円
・前売り券:各種コンビニエンスストアで取り扱っています。それぞれWEB予約をして店頭端末を操作しレジでお支払いください。
セブンチケット(セブンイレブン)
ローチケ(ローソン)
イープラス(ファミリーマート)
◎開催期間
・アドベンチャードームの開催期間:3月~11月までの営業日
・アドベンチャーラグーンの開催期間:7月1日~9月30日
・営業時間:営業日により異なります。休館日もありますので事前時公式サイトでチェックしましょう。
『アドベンチャードーム』の楽しみ方について
アドベンチャードームは屋根のついた屋内型の大型プール施設になっており、冷暖房も完備しているので夏以外の営業日も存分に楽しめるのが特徴です。
また夏本番でも、強い日差しによる日焼けを避けたい方や小さなお子さんを連れていらっしゃるご家族には熱中症などの危険回避のためにも屋外よりも安心して遊ばせられます。
屋内だからと言って、単純なプールしかない・・・なんてことはありません。大きな波がくるプールや大量の水が滝のように流れ落ちてくるプール、ウォータースライダーなどたくさんの遊べるポイントがあります。
そして地下には水着のままで入れる温水のプールがあるので、しっかり遊んで疲れたあとはここでゆったりくつろぐのもおすすめです。
■季節・天気・日光を気にしないで遊べる
完全屋内でドームは冷暖房が完備されているので、夏はもちろん夏季以外でも存分に楽しむことができます。
最近では強すぎる紫外線のためラッシュガードをつけたりもしますが、屋内ならそんな心配もいりませんよ。
毎年気温が上昇する中、プールでの熱中症も危ぶまれている昨今、屋内プールを上手に利用してゆっくり楽しめると良いですね。
■嬉しいリラクゼーション効果!
地下にある海底洞窟のようなつくりの温水プール施設は水着で入れるのでプールの後に直行してゆったり気分を味わいましょう。
また軟水のジャグジーは程よく筋肉をほぐしてくれるのでこちらも癒されますよ。
■コバルトビーチ
砂浜をモチーフにした作りのため、手前は浅く小さなお子さんでも安心して遊べますが、奥に行くほど水深が深くなりますので浮具などの対策をした方が良いです。
また繁忙期以外には大迫力の波がでる時間帯があり本物のビーチのような気分で楽しむことができます。
■キッズプール
プール初挑戦のお子さんは混みあう夏本番まえに行くのがお勧めですが、子供が大喜びで水遊びが出来るエリアになっています。
カラフルな色使いやドキドキ探検気分の滝や洞窟が子供も大人も楽しめます。
■Tikiスライド
迫力満点のウォータースライダー。モチーフになっているTikiはハワイなどで有名な守り神です。
本格ウォータースライダーが屋内でも楽しめるのがサマーランドの良いところ!入園料のみで楽しめるのでバンバン滑りましょう。
『アドベンチャーラグーン』の楽しみ方 について
開放感満点の屋外プールエリア『アドベンチャーラグーン』は国内最大級の流れるプールやスリル満点のウォータースライダーなど、ワクワクするアトラクションがいっぱいあります。
暑い夏季限定でオープンする『アドベンチャーラグーン』ならではの楽しみ方をご紹介します。
■グレートジャーニー
国内最大級と言われる流れるプールです。この流れるプールはとにかく長い!!
浮き輪や浮具をつかってゆったりぷかぷかと流されてみましょう。
■スリル満点のウォータースライダー
アドベンチャーラグーンにあるウォータースライダーは5種類、8機のいろんな種類のスライダーが特徴です。
2014年にオープンしたDEKASLAはその迫力にドキドキが止まりません!家族やグループでゴムボートに乗って巨大なコースを滑り降りよう!
■キッズスライド
アドベンチャーラグーンにあるお子さん専用のスライダーです。大きなスライダーがまだ滑れないおこさんはここでスイスイ滑っちゃおう!
赤井きのこの噴水が目印です☆
■アドベンチャーフォール
子供に大人気のエリアです。岩を登ったり、トンネルをくぐったり、吊り橋に挑戦したり!?さらに滝も滑っちゃう!??
舞台はまるで大冒険のステージですよ!
まとめ
サマーランドのプールはとにかくアトラクションやプールの種類が多い事が有名ですが、ここで紹介した以外にも入園料のみで遊べるものもあれば、DEKASLAのように別途料金がかかるものを含めると1日いても飽きることがないスペックになっています。
都心からはすこし離れていますが、1度は行ってみてほしい東京のプールのひとつです。お子さんが楽しめるエリアも充実しているので、家族連れでもとても満喫できますよ。
今年の夏はぜひサマーランドのプールに足を運んでみてはいかがでしょうか。
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