宮崎あおいが妊娠発表!かつての夫高岡蒼佑は今は何をしているのか

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今朝、未明に発表された女優の宮崎あおいの妊娠発表は世間を一気に賑わせましたね。

すでに安定期に入っているということで、V6からはすでに4人目の子持ちパパが誕生します。

宮崎あおいは体調を見ながら仕事も続けていくそうですね。

そして、この話題になると気になるのがかつての夫、高岡蒼佑です。

彼は今どこで何をしているのでしょうか。

現在の高岡蒼佑を追ってみましょう。

宮崎あおいの元夫、高岡蒼佑とはどんな人物か

宮崎あおいと2007年6月に結婚するも、2011年12月に離婚を発表した高岡蒼佑。

婚姻期間は長くないものの、付き合っている期間は長くお互いをしっかりと知った仲だったのではないか。

結婚当初は高岡は映画クローズZEROⅡの撮影、宮崎あおいは大河ドラマ篤姫の撮影と多忙な時期だっと。

すれ違いの生活でほとんど顔を合わせることのない二人はコミュニケーション手段として公開日記をしていた。

そして、篤姫が成功した宮崎あおいはCMやドラマと引っ張りだこになりさらに忙しくなる。

それから2009年3月。夫、高岡蒼佑の浮気が原因で水面下で離婚に向けた協議が進められたと言われている。

この時の高岡蒼佑の相手はグラビアアイドルの金原あすかである。

当時、高岡も金原も不倫を否定していたが、宮崎は信じることが出来なかったのではないか。

その後DV疑惑まで報じられ、離婚は最終局面に。

これ以上のスキャンダルは宮崎のイメージダウンに発展しかねないため、周囲からも強く離婚を勧められたといわれている。

また、不倫相手とされた金原あすかは駿台予備校のイメージモデルが起用される予定だったが、一連の騒動で白紙となった。

不倫相手である金原本人は「芸能界はやめない」と言っていたが、所属事務所からは「両親の意向」で退社し芸能界も引退したと発表された。

当時の金原のマネージャーは責任を取っ2009年3月時点で解雇となった。

そして当の高岡蒼佑は、自宅にはあまり帰らず、またちょっとした宮崎の言動にキレ、暴言を吐き、家具を蹴飛ばして暴れるという暴力的な行動が目立ってきた。

周囲にも「自分はいつ分かれてもいい」と話していたそうだが、本来なら悪いのは高岡の方であることから相当印象は悪くなった。

そんな高岡とも一時は軌道修正したのかと思わせたのが宮崎の「あかちゃんが欲しい」という発言だった。

しかし、事務所を含む宮崎の周辺は宮崎のイメージを損なわないためにも離婚を勧めていたということだった。

その後、2011年に二人は離婚。宮崎サイドは円満離婚と報じていたが、翌年の2012年に高岡がツイートした内容が話題になった。

「あんなCMバンバン出してこっちの気を逆なでするとは思わないのか。本当に奴の周りはどうしようもない。好い加減に不快極まりないし、本人も本人。薄っぺらい表面的だけの人間性にただ呆れる」「格差とか正直感じたことないし、上手い女優とも思ったことは無い。こいつの話は辞める。脳が腐る」という宮崎を罵倒した過激な内容だった。

このツイートはどちらもすでに削除済みだが、当時は世間を驚かせ、宮崎の離婚は正しかったと世間では思うようになった。

しかし、その後、当時の離婚原因は現夫である岡田准一との不倫であったと報じられた。

高岡の岡田を非難する過激な行動や言動が当時、週刊誌やワイドショーでは連日取り上げられるという事態に発展。

この情報をリークしたのも高岡ではないかとも言われていた。

この騒動の際、宮崎や岡田もかなりのバッシングを浴びたが、もともとの原因は高岡にあることから、彼の行動に疑問視する人がいたことは言うまでもない。

その後の高岡蒼佑は?今は何をしているのか

これまで何度か名義を変えていた高岡だが、離婚後の2013年に再度[高岡奏輔]に改名。

現在はこの名前で活動している高岡の離婚後からの活動はどういったものなのだろうか。

離婚した年の2011年、当時の所属事務所を退社し、ジャパンミュージックエンタテインメントに所属する。

2012年には歌手の鈴木亜美との熱愛情報がでたが、2015年に自ら破局を告白している。

そして翌年の2016年に口論となった男性に軽症を負わせて逮捕された。

示談が成立し不起訴処分にはなったが翌年の2017年に再び事務所を退社しフリーとなった。

その後、2017年10月に誕生した[LAMPS]というアパレルブランドのディレクターであることをインスタのプロフィールに公開した。

今はこのアパレルブランドのディレクターとして活躍しているのだろうか。

インスタでは近況を発信しているが、メディアにはほとんど出なくなった高岡。

今回の宮崎あおいのおめでた報道を聞いて、何か発信してくるかもしれないが、彼自身のしあわせのためにももう宮崎あおいには関わらないことが賢明だ。

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