横浜デートにおすすめ!ザ・ウィッチの開催期間とチケット料金は?みどころまとめ

イベント・祭

 
横浜大世界のアートリックミュージアムでは期間限定でお化け屋敷とコラボレーションします。

女性の美しさに焦点をあてた女性が造るお化け屋敷はダウンステア式の国内では初の試みです。

このサイトでは『THE・WITCH』の開催期間や料金などの詳細と、イベントのみどころを紹介します。

『THE・WITCH』美しいお化け屋敷の開催期間と料金は

横浜にあるアートリックミュージアムでは、女性が手掛けた“女性の美しさ”にスポットをあてた新しいタイプのお化け屋敷が登場します。

このお化け屋敷では、最初に最上階までエレベーターで上がり、1フロアごとに下に降りていくという国内初のダウンステア式になっています。

メインフロアにはキャンドルアーティストが作り出した100本のキャンドルと、イベントの為につくられたアロマ、そしてフォトジェニックな撮影スポットが用意されています。

絵画のもつ奇妙な力がテーマになって展開されるお化け屋敷『THE・WITCH』の開催期間や入場料金などの詳細をまとめました。

■『THE・WITCH』のイベント概要

美しすぎるお化け屋敷「THE WITCH(ザ・ウィッチ)」開催決定

・開催期間:2018年8月3日(金)~9月2日(日)の金・土・日のみの開催です。 ※8月10日~12日は休業日です。

・営業時間:18:00~22:15 ※最終受付21:30

・入場料金:前売りチケット2900円 ・ 当日チケット 3500円

・開催場所:横浜大世界2階受付  〒231-0023 横浜市中区山下町97 (横浜中華街・天長門正面)

・問い合わせ:03-5579-6945 アカツキライブエンターテインメントホラー事業部(10:30~19:00)

・アクセス:東急電鉄元町駅・中華街駅から徒歩2分 / JR石川町駅から徒歩10分

・車でのアクセス:首都高速横羽線(みなとみらい方面)➡横浜公園出口湾岸線(ベイブリッジ方面)➡新山下出口

・駐車場:無(提携有料駐車場の利用に限り割引サービスが適用されます

中華街パーキング協同組合(ローズホテル並び) 横浜市中区山下町94

タイムズステーション横浜山下町(中華街東側の朝陽門斜め向かい) 横浜市中区山下町28-1

日絹パークビル(中華街南側の朱雀門近く) 横浜市中区山下町112-5

・割引方法:全館で利用したレシートの合計額が3000円以上で1時間サービス・6000円以上で2時間サービス

※駐車券1枚に対し1回限りの適用です。サービス券は1階横浜大世界マーケット中央レジもしくは、2階チケットブースにてもらえます。

◎前売りチケット

8月3日~5日のチケット予約   

8月17日~19日のチケット予約  

8月24日~26日のチケット予約  

8月31日~9月2日のチケット予約  

※当日券は前売り券が売り切れの場合は販売しません。

『THE・WITCH』美しいお化け屋敷のみどころは?

横浜中華街で最大級のエンターテインメント施設である横浜大世界の4階~8階のフロアにあるアートリックミュージアムがお化け屋敷とコラボレーションします。

美術館という特殊な空間を利用したこの企画を手掛けるのは女性プロデューサーの夜住アンナさん。女性ならではの視点で作られたお化け屋敷はとても美しく、そして奇麗であるが故にその恐怖感が際立つ傑作となっています。

開催される時間は『夜』。そして場所は『美術館』この組み合わせは想像しただけで背筋がすぅーっと寒くなる気がしませんか?

『THE・WITCH』のみどころについてまとめてみました。

■国内初のダウンステア式を実装したお化け屋敷

海外なんかではよく見るダウンステア式を国内で初めて取り入れた『THE・WITCH』。

まずは最上階までエレベーターで上がり、その後1フロアずつ降りていきます。

フロアごとに様々な仕掛けがあり、また下に降りていくにつれて物語は進んで行きます。

各階には『覗く』というアクションをとる機会が至る所に用意されています。

そっと覗いてみてください。そこには何が見えましたか?

■アロマ・キャンドルによる演出

メインフロアにはキャンドルアーティストが作り出した100本のキャンドルがあります。

そしてこのイベントの為に作られたオリジナルのアロマ。

キャンドルの揺らめく薄暗い光と、独特の香りが訪れる人に魔法をかけホラーの世界へ誘うでしょう。

館内にはフォトジェニックな撮影スポットがあるので記念に撮影しておきましょう。

■私語は厳禁です

このお化け屋敷に入ったらマスクを着用します。

フロアの様々な仕掛けや、美しい美術品、そしてここでしか味わえない奇妙な空気を全身で感じましょう。

思わず声が出てしまうような場面に遭遇した時ほど、その恐怖感を体験できますよ。

まとめ

いかがでしょうか。

『THE・WITCH』は国内初のダウンステア式を取り入れていたり、また夜の美術館を会場に使うなど国内では例を見ない新しいタイプのお化け屋敷です。

しかし、女性が手掛けているだけあってその世界観は美しくハッと息を飲むような風景に出会うこともあります。

この夏の思い出にぜひ1度訪れてみてはいかがでしょうか。

◇◆『THE・WITCH』は15歳未満は入場できない、大人のお化け屋敷です。過激な描写が含まれていることから、年齢制限が設けられています。また同時に心臓の弱い方や妊娠中の方、体調がすぐれない方も参加を見合わせるよう注意が出ていますので、気になる方は問い合わせをしておくと良いかもしれません。◆◇

コメント

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。
タイトルとURLをコピーしました