東京都周辺のおすすめの温水・温浴テーマパーク7選まとめ

プールの季節は終わっても思いっきり遊んで泳ぎたい!そんな時におすすめなのが温水・温浴の大型テーマパークです。

このサイトでは東京都を含めた関東近郊のおすすめお温水・温浴テーマパークを7選まとめてみました。

季節を気にせず家族や友達、カップルで色んなタイムの温水・温浴テーマパークで遊んでみませんか。

グルメも多彩なイベントも多く開催されているのでいつ行っても楽しめますよ!

関東近郊の温水・温浴テーマパークおすすめ6選

夏以外でも楽しめる温水・温浴テーマパークですが、ちょっとぬるめのお風呂みたいなイメージを持っていないですか?

今のお風呂のテーマパークには色んな種類のプールがあるんですよ。

スライダーや遊具、ワイン風呂などがあり、子どもから大人まで楽しめるのでファミリーで行っても良いし、カップルや友達と行っても楽しめます。

屋内施設だから天気や気温に左右されることもなく、もちろん日焼けの心配もいりません。

レストランも充実しているので食事もテーマパーク内で出来るし、休日には色んなイベントを開催しているテーマパークもあるのでみどころもたくさんあります。

季節も関係ないので、プールの時期が終わった秋以降でもプール感覚で遊べるのでこの夏泳ぎ足りなかった方はぜひ計画してみてください。

神奈川県:箱根小涌園ユネッサン

ここでしか楽しむことが出来ない変わったお風呂がいっぱいある箱根小涌園ユネッサン。

大型スパは地中海をモチーフにした暖かい雰囲気と、30分毎に飛び出すシャボン玉や噴水が見ていてとても楽しいスパです。

ワイン風呂・コーヒー風呂・酒風呂など、変わったお風呂が楽しんる屋内エリアや、箱根の自然を楽しめる屋外エリアもあります。

屋外では水着でプールのように楽しめるのでファミリーやカップルで心行くままに満喫しましょう。

遊んだあとは和テイストの落ち着く温泉が待っていますよ。箱根の山々を見渡せる絶景の露天風呂もおすすめです。

❖箱根小涌園ユネッサン  

・住所:神奈川県足柄下郡箱根町ニノ平1297
・問い合わせ:0460-82-4126
・営業時間:水着エリア9:00~19:00 / 温泉エリア11:00~20:00
・休日:不定休
・入場料:水着エリア 大人2900円・子供1600円 / 温泉エリア 大人1900円・子供1200円
・交通アクセス:電車 箱根登山鉄道小桶谷駅から徒歩15分 / 車 小田原厚木道路箱根口ICから約30分
・駐車場:1000台 ※1日1200円
・その他:水着レンタルあり

東京都:東京お台場大江戸温泉物語

全13種類のお風呂を堪能したあとは、浴衣に着替えて江戸の雰囲気を再現した町を探索しましょう。

温泉は地下1400mから汲み上げた源泉で、日本庭園には足湯もあるのでゆったりと過ごすごとができますよ。

施設内には手作り豆腐が食べられる和食のレストランがおすすめです。お風呂でリラックス・お食事はヘルシーに1日を満喫してみてはいかがでしょうか。

❖東京お台場大江戸温泉物語  

・住所:東京都江東区青海2-6-3
・問い合わせ:03-5500-1126
・営業時間:11:00~翌9:00   
・休日:無し
・入場料:平日2380円・土日祝2580円・特定日2680円 / 4歳~小学生980円 ※4歳未満無料
・交通アクセス:電車 ゆりかもめ東京テレポート駅から徒歩2分 / 車 首都高速台場線台場出口から約3分
・駐車場:216台 ※4時間まで1000円、以降30分毎に100円(上限は1500円)

栃木県:ホテルサンバレー那須

22種類の温浴施設があります。水着を着用して楽しむアクアヴィーナスではジャグジーや急流ゾーンなどがありアトラクション気分で楽しむことができます。

また寝湯など、ゆったりリラックスできるスパもあるので思い思いの過ごし方が出来るのではないでしょうか。

一遊びしたあとは3つの泉質があるお風呂で体を休めてあげましょう。お湯は硫黄・弱アルカリ・マグネシウムの3つの泉質があります。

女性専用のフルーツ風呂では甘いフルーティな香りに心から癒されますよ。

❖ホテルサンバレー那須  

・住所:栃木県那須郡那須町湯本203
・問い合わせ:0287-76-3800
・営業時間:アクアヴィーナス10:00~21:00 ※最終受付1時間前まで / 湯遊天国10:00~23:00 ※最終受付1時間前まで
・休日:無し
・入場料:大人800円~ ・子供500円~ ※曜日や日によって異なります
・交通アクセス:電車 JR那須塩原駅から無料シャトルバスで約40分 ※要予約 / 車 東北道那須ICから約20分
・駐車場:500台

千葉県:竜宮城スパホテル三日月

CMでもおなじみの竜宮城スパホテル三日月は太平洋を望めるビューが何と言っても素晴らしいスパです。

流れるプールはファミリーにとても人気でスライダーでアクティブに遊ぶことも出来るので友たち同士でもカップルでも楽しめます。

レーザーショーなど噴水を使った色鮮やかなショーも開催され、1日楽しく過ごせることからどの世代からも人気のスパです。

タオルの貸し出しは料金に含まれているので最小限の持ち物で行けるのも嬉しいですね。

❖竜宮城スパホテル三日月  

・住所:千葉県木更津市北浜1
・問い合わせ:0438-41-8111
・営業時間:10:00~23:00   
・休日:無し
・入場料:平日 大人1500円・子供1000円 / 土日祝 大人2000円・子供1600円
・交通アクセス:電車 JR木更津駅から無料送迎バスで約15分 / 車 東京湾アクアライン木更津金田ICから約5分
・駐車場:800台

静岡県:ホテルカターラ リゾート&スパ

人気のジャングルスパには13の動物のオブジェがあり、まるでジャングルに迷い込んだかのような雰囲気が楽しめます。

熱帯植物が自然の雰囲気を醸し出す空間にジャグジーなどの9種類のお風呂があります。

温泉プールで思い切り遊んだ後は男女別の露天風呂で海を眺めながら波の音でリラックスしてみてください。

❖ホテルカターラ リゾート&スパ  

・住所:静岡県賀茂郡伊東伊豆町奈良本992-1
・問い合わせ:0557-23-2222
・営業時間:9:00~21:00  ※施設によって異なります
・休日:無し
・入場料:料金はホテルに直接確認が必要です
・交通アクセス:電車 伊豆急行伊豆熱海川駅から徒歩5分 / 車 小田原厚木道路小田原西ICから約1時間半
・駐車場:40台

静岡県:マリンスパあたみ

ジャグジーや打たせ湯、寝湯など12種類の温浴施設が楽しめるマリンスパあたみ。

温水プールにはウォータスライダーや流れるプールがあるのでファミリーでもカップルでも楽しむことができます。

夏季限定で営業している屋上プールでは熱海の海を一望することができますよ。

プールにあるウォータスライダーは全長73mの本格的なアトラクション!屋外を滑走して着水は屋内なので景色も楽しむことが出来ますよ。

❖マリンスパあたみ  

・住所:静岡県熱海市和田浜南町4-39
・問い合わせ:0557-86-2020
・営業時間:10:00~19:00 ※最終受付は閉館30分前
・休日:木 ※その他変則営業あり
・入場料:大人1340円 / 小中学生670円 / 3歳~未就学児420円 ※2歳以下は無料
・交通アクセス:JR熱海駅から東海自動車バス熱海方面・お宮の松経由網代方面行き約10分マリンスパあたみ下車すぐ / 東名厚木ICから約1時間
・駐車場:125台 2時間無料
・その他:15:00以降の入場は割引サービスあり・水着、バスタオルなどのレンタルあり

神奈川県:江の島アイランドスパ

海を望む絶景のプールで癒され、サウナや温泉でもリラックスすることが出来ます。

アトラクションなどでアクティブな1日よりもゆったりと過ごしたい日にはこちらのスパがおすすめです。

露店プールからは湘南の海の先に位置する富士山も望めます。

グルメやエステなどのリラクゼーションも充実しているので、日ごろの疲れを癒しに訪れてみてはいかがでしょうか。

❖江の島アイランドスパ  

・住所:神奈川県藤沢市江の島2-1-6
・問い合わせ:0466-29-0688
・営業時間:10:00~22:00 ※最終受付21:00 (冬季は11:00~21:00 ※最終受付20:00) 
・休日:年2回(メンテナンスのため休館)
・入場料:大人2750円~ / 小学生1400円~ 
・交通アクセス:電車 小田急片瀬江ノ島駅から徒歩10分 / 車 東名厚木ICから約1時間  ※湘南モノレール湘南江の島駅・江ノ電での島駅、小田急線片瀬江ノ島駅から送迎サービスあり
・駐車場:なし ※藤沢市観光協会江の島駐車場・江の島なぎさ駐車場・県営江の島駐車場では館内の滞在時間・利用料金に応じた割引サービスを受けることができます
・その他:アメニティ・水着のレンタルあり

温水・温浴テーマパークに持って行った方がよいものは?

夏に屋外のプールに行くように屋内温水・温浴テーマパークにも必要なものがあるのか気になる方の為に、持って行った方が良いものをまとめてみました。

屋内なら紫外線対策は必要ないのでラッシュガードなどはいりませんが、屋外プールの場合はあると便利です。ぜひ参考にしてみてださい。

なお、施設によっては持ち込み可能・不可の物が多少異なりますので事前に公式ホームページで確認することをおすすめします。

■持って行った方が良いもの

水着

バスタオル

フェイスタオル

ビーチサンダル

防水ポーチ

浮具

浮き輪

施設によってレンタルもありますが、コストを抑えるためにも持って行く方が無難です。

またスマートフォンや小銭などを入れて置ける防水ポーチは肌身離さず持ち歩けるので便利ですよ。

施設によっては場所取りが出来ないところもありますので、貴重品の管理は大切です。

■持ち込み・使用禁止のもの

小型テントなど場所取り用品

クーラーボックス

飲食物

日焼け止め

サンオイル

特に屋内プールの場合は日焼け止めやサンオイルの使用は禁止されています。屋外でも施設ごとに異なりますので最初に確認することをおすすめします。

場所取りNGの施設が多いです。また飲食物の持ち込みはたいていの施設で禁止されていますので、持ち込まないようにしましょう。

まとめ

いかがでしたか。

温水・温浴のテーマパークなら屋内なので季節や天気に関係なくいつ行っても楽しめるのが良いですよね!

子供向けのアトラクションを併設しているテーマパークならファミリーでも楽しめますし、変わり風呂ならゆっくりお風呂感覚でお友達と遊びに行くのにもおすすめです。

もちろんカップルで行くなら最高のデートスポットになるでしょう。

この週末にはぜひ、温水・温浴のテーマパークにお出かけしてみませんか。

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