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プラネタリウムほしぞらであそぼ 「いるか座のはなし」の開催期間は?楽しみ方まとめ

板橋区立教育科学館にあるプラネタリウムでは幼児から小学生低学年向けの投影を開催しています。

9月は期間限定でほしぞらであそぼ 「いるか座のはなし」が上映されます。

このサイトでは『ほしぞらであそぼ 「いるか座のはなし」』の開催期間やイベントの詳細と楽しみ方をまとめました。

『ほしぞらであそぼ 「いるか座のはなし」』の開催期間などの詳細

板橋区立教育科学館にあるプラネタリウムでは親子向けの『ほしぞらであそぼ』の上映がおこなわれています。

前半は、その日に見ることができる星空を優しく解説してくれて、小さなお子さんの興味を引き出してくれます。

後半は、神話や星に関係する物語をお話しながら鑑賞します。

■ほしぞらであそぼ 「いるか座のはなし」の上映期間などの詳細

・期間:2018年9月5日(水)~9月30日(日)

・時間:水 14:00~14:30 ・ 土、日、祝 10:30~11:00

※期間中の開催日は毎週水曜日と土、日、祝日のみです

・場所:板橋区立教育科学館 プラネタリウム

・住所:東京都板橋区常盤台4-14-1

・電話:03-3559-6561

・アクセス:東武東上線上板橋駅から徒歩5分

※駐車場はありませんので公共の交通機関を利用しましょう

・定員:197名

・料金:無料 

※小学生未満のお子さんには保護者の付添いが必要です。投影時間はおよそ30分程度になります。

※開場は10分前から行われます。投影が始まると途中入場は出来ません。すこし時間に余裕を持って行くと良いかもしれません。

『ほしぞらであそぼ 「いるか座のはなし」』の楽しみ方

『ほしぞらであそぼ』は星空のお話や星にちなんだ神話などを優しく説明しながら上映する親子向けのプラネタリウムです。

幼稚園・保育園・小学校低学年のお子さん向けの投影内容で、今月は『いるか座』のお話が上映されます。

また同じ期間に上映される『土星』も私たちが知らない土星の姿について解説してくれるのでおすすめですよ。

■ほしぞらであそぼ 「いるか座のはなし」の楽しみ方

プラネタリウムは小さなお子さんにも分かりやすくやさしい内容になっています。

「いるか座のはなし」は音楽家のアリオンをたすけた、心やさしいイルカのおはなしです。

未就学児は付添いが必要になりますが、小学生はお子さんだけでも鑑賞する事が出来るのでお友達を誘って行っても良いかもしれません。

星は好きですか?夏の星空のお話をたくさん聞いてから見上げる夜空は、いつもみる星空とはきっと違います。

料金がかからずに鑑賞できるので、ぜひ訪れてみてください。

■『土星』の投影

同じ期間に上映される一般向けのプラネタリウムです。

そのフォルムから美しい見た目の『土星』。

極上のリングをもつ私たちが知っている土星が持つ姿はそれだけではありません。

生命の可能性を秘めているといわれる土星の衛星について、詳しく解説してくれます。

・上映期間:2018年9月1日(土)~9月30日(日)

・上映時間:毎日15:30~

・券売時間:平日14:30~ ・ 土、日、祝 13:30~

・休館日:9月3日(月)、10日(月)、18日(火)、25日(火)

・料金:大人(大学生以上) 350円 ・ 2歳~高校生 120円 ・2歳未満無料

※9月17日(月・祝)、9月24日(月・振休)、9月29日(土)は他のプログラムに変更になります。 

まとめ

いかがでしょうか。

プラネタリウムというと、静かな環境ということもあり小さなお子さんは入りにくい雰囲気のため、普段は行きづらい場所ですがこの板橋区立教育科学館のプラネタリウム『ほしぞらであそぼ』は上映内容ごとに対象年齢を設定していて、小さなお子さん向けの内容も定期的に上映しています。

小さなお子さんでも飽きずに最後まで鑑賞することができるため、ぜひお子さんのプラネタリウムデビューにいかがでしょうか。

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