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東京ドームシティアトラクションズ・わくわくウォーターガーデンの日程・料金や持ち物まとめ

東京ドームシティアトラクションズでは戦隊ショーやリアル脱出ゲームなど毎月多くのイベントが開催されています。

でも夏におすすめなのは、やっぱりわくわくウォーターガーデンです。

都心の真ん中でじゃぶじゃぶ水遊びができる施設があると嬉しいですね。わくわくウォーターガーデンはプールではないので、ちょっと子供を遊ばせたい、なんて時には最適ですよ。

全身びしょ濡れになって、暑い季節を楽しみましょう。

水着は必要?わくわくウォーターガーデンに持って行った方が良いものは?

プールではないので、水着までは…と思われる方もいるかもしれませんが、かなりびしょ濡れになりますので水着はあった方が良いです。

大体のお子さんが水着で遊んでいますよ。もちろん水着がなくても遊べます。

それと着替え一式とタオル、それにオムツがまだ外れていないお子さんには水遊び用のオムツパンツが必須になります。

あと忘れがちなのがサンダルです。サンダルは持参しないとレンタルしなくてはいけなくなります。

なお、サンダルは500円でレンタル出来ます。

そのほかに使い捨ての水遊びパンツが200円で購入できます。

更衣室はありますが、土日は混雑が予想されますので念のために巻きタオルがあると便利です。

夏休み期間の平日もそこそこ混みますので、更衣室が使えない時のためにあったほうが無難です。

また、更衣室はわくわくウォーターガーデンの敷地内にあるため、着替え時間も料金に含まれます。

着替えに時間がかかると延長になる可能性もあります。

■あった方がよい持ち物一覧

・着替え

・水着

・タオル

・サンダル

・オムツが外れていないお子さんは水遊び用オムツパンツ

・着替え時用に巻きタオル

利用料金とアトラクションなど、イベントの詳細は?

今年は新しくざぶーんダブルスライダーが登場します!

以下は去年までの定番アトラクションです。

■わくわくウォーターガーデン内のアトラクション

・びしょぬれアドベンチャー

 大人は入れないため一人で遊べるお子さんのみ対象になります。

 中には滑り台や上り下りする場所があります。

 びしょ濡れのアスレチックなので出てくる頃にはかなり濡れています。

 *対象年齢は3歳以上から小学生まで


・ウォータースライダービッグ

 水が流れているので勢いよく滑れます。こちらも大人と一緒に滑ることは出来ませんので、一人で滑れることが条件になります。

*対象年齢は3歳以上から小学生まで

・びっくりバケツ

 頭上のバケツに少しずつ水がたまり、バケツがいっぱいになるとひっくり返って水をかぶります。


・マジカルミスト

 ここはわくわくウォーターガーデンが開催されていない期間は無料で遊べるのでご存知の人もいるのでは?

 一定の間隔で水が地面から飛び出ます。子供たちは大好きなエリアですね。

・どきどきバルーン

 上にある大きなバルーンが少しずつ大きくなります。ある程度大きくなると大爆発します。


・あわあわホイップ

 頭上からたっぷりのふわふわもこもこ泡がふってくる!みんな泡まみれになろう!

 *対象年齢は1歳以上(2歳までのお子さんには保護者の付添が必須)

・よちよちエリア

 こちらは2歳までの子供専用のエリアになっています。

 *対象年齢は2歳までです

■料金などイベント情報

・期間

 2018年7月14日(土)~9月2日(日)

 *強雨、強風など悪天候の場合は営業が中止になります

・時間

 10:00~17:00(受付終了は16:00)

 *8月11日(土・祝)~8月15日(水)は9:30から営業

・料金

 1時間/1000円

 延長30分毎に500円

 *付添の保護者は入場無料です

 *小学校入学前のお子さんには18歳以上の保護者の付添が必須

 *付添1名に対して小学校入学前のお子さん5名まで入場可能

 *中学生以上の方のみでの入場はできません

 *0歳、中学生以上は入場無料です

 *再入場はできません

 *チケットはわくわくウォーターガーデン入場口で購入可能

・場所

 東京ドームシティアトラクションズ「スプラッシュガーデン」

まとめ

東京ドームシティ内にあるちゃぷちゃぷクリークは夏休みの帰還も無料で遊べます。

東京ドームシティだけなら入場料がかからないので、手軽さを求めるのならココだけでもおすすめです。

用水路をイメージした流れる水路になっているので子供たちは上流からおもちゃを流して夢中になって遊びます。

夏休みに都心にお出かけするときはお子さんの遊び場としてぜひ立ち寄ってみてください。

kanade