毎年大盛況のコナンカフェですが、今年も例外はなく大変な人気っぷり。
そのため開催期間も延長されたようですね。
しかし、そのコナンカフェで今大変な話題になっているのが【警察学校組】です。
知る人ぞ知る、これまでの登場回数はわずかだった警察学校組のメンバー。
謎に包まれた警察学校組について、以前作者の青山先生が「同期かも」と明言されたことはファンの中では大変有名です。
このサイトではその話題となっているコナンカフェ渋谷店を紹介していきます。
話題となっている青山先生が描かれた警察学校組メンバーの絵が確認されているのは今現在渋谷店のみだそうです。
そのためコアなファンの発信がこうやって今大変な注目を浴びているわけです。
警察学校組とは、今作の映画で最重要人物となっている安室透とその同期とされるメンバーのことです。
警察に所属する安室は、名前を降谷零と名乗っています。
所属は警察庁警備局警備企画課。年齢は29歳。そしてご存知の通り黒の組織に潜入しておりコードネームはバーボン。
彼には3つの通り名があるということになります。
・警察庁 → 降谷 零
・私立探偵&ポアロ → 安室 透
・黒の組織 → バーボン
そして、今回話題となっているのが、降谷零の警察学校時代の同期と言われている通称警察学校組。
このメンバー全員が一つの絵に描かれることがかつてなかったことから、こうして注目を集めているというわけです。
警察学校組のメンバーは以下の5人です。
・降谷 零
・スコッチ
安室と親友だったと言われるスコッチは警視庁公安部に所属していた。
のちに自殺している。公安の仲間や家族のデータが入っている携帯電話を壊すために自ら命を絶ちました。
その時現場にいた赤井秀一を憎むようになった事件として有名です。
・伊達 航
警視庁捜査一課に所属していた。安室とは警察学校で同期。
伊達は高木刑事の教育係だった人間です。
・松田 陣平
警視庁刑事部捜査一課強行犯三係に所属していた。
殉職前に最後に佐藤刑事に送ったメールから、佐藤刑事と両想いだったことが分かっています。
以前は警備部機動隊の爆発物処理班に所属していた彼から、安室は爆弾の解体法を教わっています。
・萩原 研二
警視庁警備部機動隊の爆発物処理班に所属。
ある爆弾事件で爆発物の処理中に爆弾のカウントダウンが始まり犠牲となった。
また原作では一度も描かれたことがなく、アニメ放送時にデザインされたキャラクターである。
悲し事にメンバーのうち降谷零以外はすでに全員が作中で殉職し他界しています。
・開催期間
2018年3月29日(木)~2018年5月27日(日)
・開催時間
10:10~20:50
・開催場所
SHIBUYA BOX (渋谷ボックス)
・住所
東京都渋谷区宇田川町21-1
渋谷ロフト2階
・アクセス
渋谷駅より徒歩5分
・事前予約
席が空いていれば当日席を用意していただけるそうですが、事前予約がおすすめです。
当日、電話での予約は出来ません。あらかじめ事前予約をしておきましょう。
※事前予約で席がいっぱいの場合は当日席は無となります。
・料金
500円(税抜) ※1名
・予約特典
一般事前予約にて来場するともれなくオリジナルステッカー22種類をランダムでプレゼント。
※会場での受け取りになります。
カフェエリアでは現金のほかクレジットカードも使えます。
1人につきコナンカフェメニューから1オーダー制になります。
※2品以上の注文も可能です。
・プレゼント
来場者全員に2種類のランチョンマットをランダムでプレゼント。
オリジナルドリンクメニューを注文すると22種類のオリジナルコースターをランダムでプレゼント。
今年のコナンカフェも開催終了日が近づいてきました。
まだ行かれたことのない方はぜひ一度足を運んでみてください。
特にこの渋谷店は話題になっているように青山先生が描かれた警察学校組の5人を見ることが出来ます。
原作では一度も描かれたことのない萩原研二が初めて青山先生の直筆で公開されたことがファンにとってはとても嬉しいニュースでしたね!
メニューも大変お洒落でSNS映えすること間違いなしですよ。
来場したぜひしっかり写真に収めてくださいね!