今年で7年目のまんパク。東京都立川市にある国営昭和記念公園ではすっかりおなじみのイベントになりました。
まんパクは肉料理から魚料理、麺類、中華、スイーツとジャンルも豊富で誰もが楽しめるフードフェスです。
今年はさらに「チーズエリア」が加わり、さらに美味しく楽しいイベントにパワーアップ!
広い会場内に屋根付きの客席が用意されているので、突然の雨でも安心して食事を楽しめます。
また子供が楽しめるキッズエリアでは充実したアトラクションが用意されています。
授乳室やオムツ交換が出来る設備も完備しているので小さいお子さん連れのご家族でもしっかり楽しめますよ。
このサイトではおすすめ店舗とその料理やイベントの楽しみ方をご紹介していきます。
初夏に入り各地で色んなイベントが開催されていますが、リピーターさんも初めての人も、まんパクで美味しいフードを堪能して楽しいひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。
まんパクは肉料理、魚料理、野菜料理、ラーメン、餃子、揚げ物、スイーツ、たまエリア、物産、ドリンクと多数のジャンルのお店とフードが出店します。
そして今年はさらにパワーアップしてチーズ料理が参戦!
料理も斬新で、なんとステーキにこれでもか!というくらいの熱々トロトロのチーズをかけた「チーズかけビーフステーキ」やタッカルビをこれまた熱々のトロットロに溶かしたチーズに絡めて食べる「3種のチーズがとろ~りチーズタッカルビ」はチーズ好きにはたまらない美味しさ間違いなしです。
人気の料理やインスタ映えするくらい見た目鮮やかなデザートの一例をご紹介します。
せっかく行くのだから、お目当てのものは絶対に食べたいですよね!特に混む土日に行く人は先に何を食べるのかを決めておくと、すこしでも早く列に並べるかもしれません。
■肉料理ではおなじみの牛とろ丼が今年も熱い!!
全国各地のフードフェスに登場する牛とろ丼は、どのイベントにおいても必ずと言って良いほど長蛇の列ができます。
本場北海道から今年も参戦する十勝牛とろ丼の丼は、熱々のごはんの上に冷凍したお肉を乗せて頂く、大変シンプルな1品ですが、十勝牛のうまみがぎっしり詰まっていて、また食べたい!と必ず思わせてくれます。
■たっぷり乗ったウニ丼は文句なしに美味しい
日本最北の島である礼文島にある島の人。今回は生ウニ丼、ウニのせホタテなど新商品も加わり出店します。
島の人だからこそできる多彩なウニ料理はぜひ押さえておきたいところです!
■まんパク初出店の麵屋Hulu-luからは夏季限定メニューが登場
ラーメン激戦区ともいわれる池袋で人気の麵屋Hulu-luからは夏限定の冷やしSOBAが気になるところ。
お洒落でさわやかな冷製ラーメンはこの季節にピッタリです!
■福岡ラーメン総選挙第1位のお店といえばらーめん二男坊
毎日行列が出来ると噂のらーめん二男坊からは、新作のとろとろ角煮チャーシューがたっぷり乗った濃厚豚骨ラーメンが登場!
本場の博多ラーメンをぜひご賞味ください。
■ワンフーチーの焼き小籠包は熱々ジューシー
横浜中華街で4店舗の店を構える小籠包専門店のワンフーチーからは焼き立て熱々の小籠包が販売されます。
中には熱々のスープが詰まっていますので、やけどに要注意です!!
■カチョカバロステーキって何!?初めて食べる方はきっとびっくりしますよ
うしづまチーズ工場からは朝霧高原の高品質な牛乳のみを使ったカチョカバロチーズを使ったカチョカバロステーキが登場!
焼いたチーズに特性ソースをかけていただきます。濃厚でクリーミーなカチョカバロチーズはやみつきになりますよ。
■高級フルーツを丸ごと使ったメロンまるごとクリームソーダはインスタ映えもバッチリ
大変贅沢な一品のメロンまるごとクリームソーダはもちろんの事、メロンカレーも気になる!!
どちらもSNSで話題になる事間違いなしです。
キッズエリアにはふわふわ遊具やボールプール、アニマルサイクルやブランコと子供が大好きな遊具が多数用意されています。
小さな子供は食事だけだと飽きてしまうので、合間にキッズエリアを活用することをおすすめします。
平日と、土日で入場システムが異なりますので利用される前に確認をしましょう。
■料金について
・平日料金
1日遊び放題で一人500円
・土日料金
50分の時間制で一人500円
※50分毎に入れ替えをするシステムです。
なお、1歳以下の子供は無料で入れますが、一部利用できない遊具があります。
付き添いの大人は無料で入場ができます。5歳以下の子供には必ず付き添いが必要になります。
平日でも混雑状況に応じて入れ替え制が導入される場合もありますので、それぞれ現地で確認をするようにしてください。
■まんパク縁日では昔懐かしいお店がいっぱい
射的や輪投げ、金魚すくいなど、子供の大好きな出店が並んでいます。
縁日で購入できる綿あめは夕方以降は光る綿あめで売られています。
光るおもちゃが大好きな子供は大喜び間違いなしですよ!
■なんとマッサージブースが用意されています!
お腹いっぱいに満たされ、また子供のお世話に疲れたらここにきて疲れを癒しましょう。
まんパクのチケットは平日と土日で料金が違います。前もってチケットを購入される方は、日にちを間違えないよにしましょう。
なお、前売り券は開催前日の5月16日(水)までです。
最終日の6月4日(月)は閉場時間が18:00となりますので間違えないようにしましょう。
また、まんパクチケットのみでは昭和記念公園には入園できません。どちらも楽しみたい方はセットになったチケットを購入するようにしましょう。
まんパクは中学校以下(中学生含む)お子さんは無料で入場できます。
■前売り券
まんパクのみ
・平日 400円
・土日 700円
まんパク&昭和記念公園セット
・平日 600円
・土日 900円
◎購入方法
セブンイレブンのマルチコピー機からイベント検索をし、払込票をレジで精算してください。
※使い方
メニュー画面のエンタメチケットを選択し、チケットぴあを押します。
表示された画面のPコードから探すを押して、平日なら[991-588]を、土日なら[991-589]を入力して検索します。
若しくはキーワード検索で[まんパク]を入力し検索します。
希望のチケット種類を選び、枚数を選択して払込票をプリントアウトしましょう。
尚、昭和記念公園入場券とセットのチケットは当日は、会場入り口横にあるセット券引換所で2枚つづりのチケットと交換する必要があります。
■当日券
まんパクのみ
・平日 500円
・土日 800円
まんパク&昭和記念公園セット
・平日 700円
・土日 1000円
◎購入方法
当日券は会場入り口横の入場券売り場で各日10:30以降、もしくはセブンイレブンのマルチコピー機で購入できます。
セブンイレブンのマルチコピー機の操作方法は前売り券の時と同じです。
■会場までのアクセス
2018年5月17日(木)~6月4日(月)の19日間にわたって行われるまんパクは東京都立川市の昭和記念公園で開催されます。
尚、会場はみどりの文化ゾーンで行われますので、最寄り駅はJR立川駅、もしくは多摩都市モノレールの立川北駅になります。
駅から少し離れているのでは徒歩10分~15分ほどかかります。イベント会場のある公園の入り口はあけぼの口になります。
立川駅北口を出てモノレール沿いにまっすぐ行くと高島屋の前で下に降りる階段があります。下に降りて、右に進み交差点を渡ってから右に曲がり直進します。
目の前の交差点を渡ると目の前があけぼの口になります。
また、昭和記念公園のホームページだと各入口ごとに最寄りの駅が紹介されていますが、みどりの文化ゾーンは立川駅か立川北駅が最寄りとなりますので注意が必要です。
なお、まんパクは最終日以外は21:00まで開催していますが、公園の駐車場は閉園時間に閉まりそれ以降は出庫できなくなります。
車で行かれる方は時間に注意するか、最初から近くの駐車場を利用した方が無難です。
平日はあまり混むことはありませんが、土日になると駐車場も満車状態になる事が予想されますので、公共の交通機関を使われた方が良いかもしれません。
いかがでしょうか。
昭和記念公園はフードイベントが毎年多数行われることで有名で、まんパクもその中のひとつです。
そしてまんパクは全国から有名なお店が出店し、そのジャンルも様々で色んな楽しみ方が出来ることが特徴ともいえます。
せっかくなので家族や友達とシェアしながら食べるとたくさんの種類が食べれるのでおすすめですよ。
また食事だけでは飽きてしまうお子さんにも遊べるエリアがあり、乳児がいても授乳スペースやおむつ替えも出来る施設も用意されています。
毎年大人気のまんパクにぜひ参加してみてくださいね。