乳幼児でも楽しめる場所ってどんな場所だろう?毎週、休日になると子供とどこへ行こうか頭を悩ませていませんか?

確かに学童以上の年齢と違って、乳幼児は体の大きさも体力も大人が思っている感覚では遊びにくいかもしれませんね。

それに遊ぶだけではなくオムツ替えや食事など、色々考えないといけません。

そこでこのサイトでは、関東で乳幼児と楽しめるお出かけスポットをまとめてみました。

こちらを参考に今度の休日はぜひ親子でお出かけしてみてくださいね。

関東で乳幼児と楽しめるお出かけスポット◯選まとめ

心地よい陽気の季節。せっかくだから子供とお出かけしたいなぁ、と思っても子供がまだ小さいとなかなか思うように行動に移せなかったりしますよね。

外出してテーマパークや公園に行っても、色々とお世話が必要な乳幼児だと荷物も多いし結構大変です。

そこで小さな子供とのお出かけ先としてファミリーに人気のスポットをチェックしてみましょう。

東京都:にこはぴきっず

遊びと学びが融合したキッズエンターテイメント施設のにこはぴきっずは乳幼児にピッタリの遊び場です。

体、頭、そして心を育む成長のサポートを遊びを通しながら0歳から体験することができます。

NHK、Eテレの人気幼児番組「おかあさんといっしょ」「いないいないばあっ!」「みいつけた!」の世界は毎日テレビを見ているお子さんなら楽しめること間違いなしです。

キャラクターグッズもたくさん取り扱っているので体験した帰りにぜひ立ち寄ってみてください。

❖にこはぴきっず

・住所:東京都豊島区西池袋1-1-25 東武百貨店池袋店7F
・問い合わせ:070-3100-5561
・営業時間:10:00~20:00 ※最終入場19:00
・休日:なし
・交通アクセス:JR・東武東上線・有楽町線・丸ノ内線 池袋駅から直結・西武池袋線 池袋駅5番出口から徒歩5分 
・駐車場:有り。駐車場情報はこちら
・その他:東武百貨店内にオムツ替えの台のあるトイレや着替え台、授乳室、給湯器、電子レンジがあります。

東京都:ASOBONO!(アソボーノ!)

東京ドームシティアトラクションズエリアにあるASOBONO!(アソボーノ!)では頭で、そして心で遊ぶ子供が主役の屋内遊園施設です。

都内最大級の屋内型キッズ施設なので休日は多くのファミリーが訪れますが、それでもギュウギュウになるようなこともなく自由に動き回って遊ぶことができます。

大規模なボールプールやごっこ遊び、プラレールなど子供が大好きな玩具がたくさんあるので、子供たちみんなイキイキとしていますよ。

ベビーエリアもあるのでハイハイの赤ちゃんでも安心して遊ぶことができるのが嬉しいですね。

❖ASOBONO!(アソボーノ!)

・住所:東京都文京区後楽1-3-61
・問い合わせ:03-5800-9999
・営業時間:平日10:00~18:00 / 土日祝9:30~19:00 ※最終受付は閉館の70分前
・休日:なし
・交通アクセス:JR水道橋駅東口・都営地下鉄三田線水道橋駅A4出口・東京メトロ丸ノ内線、南北線後楽園駅2番出口・都営地下鉄大江戸線春日駅A1出口からすぐ
・駐車場:有り。駐車場情報はこちら
・その他:アトラクションズエリア内にオムツ替えができる台や授乳室、調乳機があります。

埼玉県:国営武蔵丘陵森林公園

明治百年記念事業の一環として広大な丘陵地に整備された全国で初めての国営公園です。公園内は雑記林を中心に草地、湿地、池沼と多様な自然環境を有しており、四季折々の花が咲くことでも有名です。

公園には日本一大きいエアートランポリンやアスレチックスコースなど、子供も大人も楽しいアトラクションがたくさんあります。

むさしキッズドームでは小さな子供が安全に楽しく遊べる大型の遊具がたくさんあります。ドーム内なら甘えも遊べるのが嬉しいですね。

西口ゲートから歩いてすぐです。

❖国営武蔵丘陵森林公園

・住所:埼玉県比企郡滑川町山田1920
・問い合わせ:0493-57-2111
・営業時間:3/1~10/31 9:30~17:00 / 11/1~11/30 9:30~16:30 / 12/1~2月末 9:30~16:00
・休日:12/31・1/1・1月の第3、第4月曜日
・交通アクセス:電車 東武東上線 森林公園駅からバス 森林公園南口行に乗り終点で下車すぐ / 車 関越自動車道東松山ICから熊谷方面へ約10分
・駐車場:有り。620円。
・その他:オムツ替えの台、授乳室有り。ベビーカーの貸出もあります・

群馬県:渋川スカイランドパーク

夏はちびっこウォーターランドでじゃぶじゃぶ水遊びができるので水着を持っていきましょう。11月~2月は入園料が無料になるのでお得に遊ぶことができますよ。

小さな子供でも楽しめるアトラションがたくさんあるので、ファミリーで1日たっぷり遊ぶことができますよ。

伊香保温泉が近いので、温泉旅行に訪れたらぜひ立ち寄ってみてください。

❖渋川スカイランドパーク

・住所:群馬県渋川市金井2843-3
・問い合わせ:0279-20-1589
・営業時間:3月~10月 9:00~17:00 / 11月~2月 10:00~16:00
・休日:11月~2月の火曜日※祝日の場合は翌日(11/13.12/25は開園)/12月31日・1月1日
・交通アクセス:電車 上越線渋川駅からバスで約15分 / 車 関越自動車道渋川伊香保ICから約15分 
・駐車場:400台 無料
・その他:オムツ替えの台、授乳室あり。ベビーカーの貸出あり。

栃木県:とちのきファミリーランド

とちのきファミリーランドは栃木県総合運動公園の中にあるテーマパークです。

入園料、駐車場ともに無料なのでコスパ抜群!小さな子供が楽しめるアトラクションが多数あるのでファミリーで楽しむことができます。

食事をする場所もありますが、お弁当の持ち込みもOKです。愛犬の入園も可能なのでワンちゃんのお散歩にも良いですよ。

まだあまり乗り物に乗れない年齢でもアトラクション料金以外かからないので気軽に遊びに行けますね。

❖とちのきファミリーランド

・住所:栃木県宇都宮市西川田4-1-1
・問い合わせ:028-659-1332
・営業時間:3月~10月 9:30~17:00 / 11月~2月 10:00~16:30
・休日:毎週火曜日※祝日の場合は翌日(3/20~5/31・7/20~8/31・10/1~31は無休)
・交通アクセス:電車 東武宇都宮線西川田駅から徒歩15分 / 車 東北自動車道鹿沼ICからさつきロード経由で約15分
・駐車場:有り。無料。
・その他:オムツ替えの台、授乳室有り。ベビーカーはB型のみ無料で貸出。

栃木県:とちぎわんぱく公園

とちぎわんぱく公園は自然の多い、子供たちに優しい環境の公園です。子供たちの受動喫煙防止のため、分煙に力を入れているとこが話題になっています。

公園内には小さな子供から楽しめる遊具や迷路が人気で、またお祭り気分を味わえる縁日はこどもの城エリアでの名物スポットになっています。

ピンクの恐竜のモモちゃん滑り台は子供たちみんな大好きな遊具ですよ。

❖とちぎわんぱく公園

・住所:栃木県下都賀郡壬生町大字国谷2273
・問い合わせ:0282-86-5855
・営業時間:4月~9月は8:30~18:30 / 10月~3月は8:30から17:30
・休日:なし ※屋内施設は毎週火曜日(祝日の場合はその翌日)、年末年始(12/29~1/1) ※3/20~5/31・7/20~8/31・10/1~31は無休
・交通アクセス:電車 おもちゃのまち駅から徒歩30分 / 車 東北自動車道みぶハイウェーパーク 壬生PAから徒歩で直接入れます。
・駐車場:1000台。無料。
・その他:オムツ替えの台、授乳室、ベビーカーの貸出あり。

お出かけ先の設備を事前にチェックしてみる

乳幼児とのお出かけはどうしても荷物が多くなりがちで、パパもママも大変です。

当日現地でオムツを替えたい!授乳したい!と思っても初めていく場所だと探すのも一苦労。

乳幼児がいると行き当たりばったりの行動だとやはり想像以上の負担がかかるのです。

そこで、当日までに行き先にどんな設備が大体どの辺りにあるのか先に調べておくとバタバタせず落ち着いて行動することができます。

普段は母乳だけど外出先では授乳室の有無がわからないからミルクを・・・なんてファミリーなら、事前に授乳室があるとわかっていればミルクや哺乳瓶、調乳用のお湯を入れる魔法瓶など持ち歩く必要が無くなるのです。

それだけでもかなり身軽になりますよ。

⬛外出先に必要な設備やお店があるのか確認してみましょう

□オムツ替えの台…移動が車だと何とかなるけど、公共の交通機関を利用した場合はそうはいかないので必ずチェックしておきましょう。

□授乳室…母乳の赤ちゃんだとやはり欠かせないのが授乳室です。

□調乳機(調乳用のお湯がでる)…あると便利なのが調乳機です。最近は給湯温度を調整できるタイプもあるので冷まさずにそのまま与えられるので便利ですよ。

□休憩所…まだまだ小さな乳幼児をノンストップで遊ばせるのは無理です。また大人も一緒に休憩しておきましょう。

□赤ちゃんグッズを取り扱うお店…急なトラブルや、万が一の忘れ物をしたときに外出先の近くにあると便利です。赤ちゃん系のショップ以外にもドラッグストアなどでも品揃えが充実した店舗があります。

まとめ

いかがでしたか。

大人や大きな子供が楽しめる遊び場で乳幼児が楽しむのは少し難しいですが、逆なら意外と家族みんなが楽しめたりするんですよ。

そのためにどんな場所なら、オムツ替えに困らないか、食事や休憩所はあるのか、事前に確認しておくと当日は目一杯遊べます。

まだまだ外にどんな場所があるのか、どんな楽しみ方があるのかわからない乳幼児に、色んな場所に連れて行ってあげたいですね。

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