佐倉ふるさと広場は四季折々の花がどの季節にいっても迎えてくれます。
そしてやはり夏は『ひまわり』です。大輪のひまわりが一面を元気な黄色一色に染めた鮮やかな風景は何と言っても圧巻!
このサイトでは、『風車のひまわりガーデン』について、日程などの詳細とみどころをまとめました。
ひまわりと言えば清んだ青空がとても似合う夏の風物詩とも言える花です。
佐倉ふるさと広場では、見渡す限り一面のひまわりが明るい黄色一色の光景をつくっています。
またそのひまわりの中にある風車が、おとぎ話のような世界を想像させ現実からメルヘンの世界に一歩足を踏み入れたような気分になります。
そんな『風車のひまわりガーデン』の日程などの詳細をチェックしていきましょう。
■『風車のひまわりガーデン』イベント概要
・日程:2018年7月7日(土)~22日(日)
・料金:入場無料
・風車運転時間:9:30~12:00・13:00~16:00
・場所:佐倉ふるさと広場
・住所:千葉県佐倉市臼井田2714
・アクセス:京成佐倉駅北口から佐倉市循環バスで約10分(ふるさと広場下車) / 京成電鉄京成臼井駅から徒歩30分
・問い合わせ:043-486-6000
・車:東関東自動車道佐倉インターチェンジから約30分
・駐車場:5台
・レンタサイクル:9:00~16:00 1台500円 (電動アシスト自転車は1000円)
京成佐倉駅南口前・JR佐倉駅北口階段下・京成臼井駅南口・佐倉ふるさと広場 にてレンタサイクルを行っています。相互乗り捨て可能です。
季節の花々を眺めることが出来る佐倉ふるさと広場。
夏はひまわり約15000本の見ごろをむかえ、夏の空の下に鮮やかな黄色の世界を作ります。
また、佐倉ふるさと広場には本格的なオランダ風車『リーフデ』があり、一面のひまわりの中にある風車はメルヘンを漂わせその景色にうっとりしてしまいます。
ひまわりは青空にとても映えるのは知るところですが、夕日の下では可愛らしい黄色が色濃くオレンジに映し出され、昼間とは違った姿をみせてくれます。
天気の良い日にはぜひどちらのひまわりを見てみてください。
■観光船印旛沼遊覧
運行日:7月7日(土)・8日(日)・14日(土)~16日(月・祝)・21日(土)・22日(日)
時間:10:30~・11:00~・11:30~・13:00~・13:30~・14:00~・14:30~・15:00~
料金:大人1000円 / 子供500円
※天候などで変更や中止の場合があります。
■ひまわりの摘み取り販売
イベント中は摘み取り可能区間で摘み取りが可能になります。
2本で100円で販売しているのでお土産にいかがでしょうか。
■ひまわりは開催期間のみ鑑賞できます
風車のひまわりガーデンは7月22日(日)までしか鑑賞することが出来ません。
7月23日(月)になると、花火大会の会場設営のためにひまわりはすべて刈り取られてしまいます。
そして花火大会が終わると今度はコスモスフェスタのための準備が始まるのです。
短い期間ですが、佐倉ふるさと広場はこうして四季折々の花で来場者を迎えているのです。
いかがでしょうか。
イベント翌日に刈り取られてしまうのは少し寂しいですが、佐倉市の花火大会は有名で毎年多くの方が鑑賞に訪れるようです。
期間が限られているので、しっかりと目に焼き付けておきたいですね。
ちなみに筆者はすでに今年撮影したひまわりの写真をPCのデスクトップ画像に設定しましたよ!インチが大きいので家の中でもひまわり畑にいるような気分です。
都心からはすこし離れていますが、夏休みにぜひ1度訪れてみてください。